全従業員の物心両面の
幸福を追求すると共に、
創意と工夫を持って
人々の「健康」に貢献します
2023年3月30日
新生薬品工業株式会社
代表取締役社長 梶谷 徳輔
全従業員の物心両面の
幸福を追求すると共に、
創意と工夫を持って
人々の「健康」に貢献します
1
進取の心
私たちは創意と工夫で
新しい目標に挑戦します
2
持続の心
私たちは自らの役割を自覚し
根気よく前進します
3
感謝の心
私たちは感謝の気持ちを忘れず
地域社会に貢献します
商号 |
新生薬品工業株式会社 |
本社・工場所在地 |
〒635-0103 奈良県高市郡高取町大字清水谷1269番地 |
高取工場所在地 |
〒635-0103 奈良県高市郡高取町大字清水谷313番地の1 |
設立 |
1947年1月 |
資本金 |
6,600万円 |
代表者 |
代表取締役社長 梶谷徳輔 |
従業員数 |
75名 |
事業内容 |
OTC(一般用)医薬品の研究開発、製造(製剤・包装)及び販売 |
関連会社 |
まるだい薬品株式会社 |
取引先 |
カイゲンファーマ㈱、クラシエ製薬㈱、興和㈱、小林製薬㈱、佐藤製薬㈱、ジェイフロンティア㈱、 セオリアファーマ㈱、全薬工業㈱、第一三共ヘルスケア㈱、㈱中京医薬品、㈱ツムラ、 常盤薬品工業㈱、東亜薬品㈱、日本臓器製薬㈱ 他(50音順) |
取引銀行 |
南都銀行・三菱UFJ銀行・中京銀行・京都銀行・日本政策金融公庫 |
1894 |
梶谷益次郎の父が製剤業(延寿堂薬房)を起こす |
1914 |
梶谷益次郎により製剤業を開始 |
19471月 |
旧梶谷延寿堂から現社名にて法人設立。資本金100万円 初代代表取締役社長 梶谷桂三 就任 |
197210月 |
ビタミンE製剤「アルファE」を発売 |
19739月 |
現在本社所在地に工場新築移転 |
19796月 |
GMP基準による工場の増改築完成 |
198010月 |
資本金400万円に増資 |
198310月 |
資本金1,200万円に増資 |
19869月 |
工場の増改築とともに生薬エキスプラント及び内服液剤製造 ライン設置、日本初の液体漢方製剤カコナール製造開始 |
198610月 |
カコナールを発売 |
198710月 |
取締役会長 梶谷桂三 代表取締役社長 梶谷順久 就任 |
199010月 |
資本金3,600万円に増資 |
199412月 |
ダラマックSPを発売 |
19962月 |
GMP基準により製造所整備改造 |
19967月 |
生産増強のため、生薬エキスプラント、充填、包装ライン一新 |
200110月 |
カコナール2を発売 |
200312月 |
ISO9001・ISO14001同時取得 |
20054月 |
GMP基準適合・ISO9001/ISO14001認証 高取工場完成・移転、生産開始 本社を現住所地に変更 |
20074月 |
固形製剤設備を一新 |
20077月 |
スティック分包用横型カートナー |
20112月 |
顆粒用8連Rカット分包機、噴霧乾燥装置、箱型乾燥機、2連液体分包機、1,200Lタンクを設置 |
201510月 |
2色顆粒製品製造設備を導入 |
201611月 |
丸剤製造設備を導入 |
20172月 |
漢方エキス製造設備、抽出プラント自動化装置の導入 |
20175月 |
代表取締役会長 梶谷順久 |
20176月 |
ゼリー剤 製造開始 |
20191月 |
高取工場:Pic/sGMP対応に向けた増改築実施 |
20196月 |
高取工場:台湾FDAによるPic/sGMP認定に向けた立入査察受検 |
20208月 |
高取工場:台湾FDAによるPic/sGMP認定を取得 |
〒635-0103
奈良県高市郡高取町大字清水谷1269番地
TEL:0744-52-3330
〒635-0103
奈良県高市郡高取町大字清水谷313番地の1
TEL:0744-52-1260
ボイラー燃料として低硫黄(ローサルファー)A重油を使用し、日常管理の徹底・定期的なメンテナ
ンスを実施しています。さらに噴霧乾燥装置の付属装置として外部に匂いをもらさない消臭装置を設置しました。
製造に使用している精製水の再生工程では薬品を全く使用しないため、薬品再生排水は一切なし。
その他の製造排水についても、排水処理設備を導入し河川への負荷を低減するように配慮しています。
地下タンク・浄化槽の管理、工場内の防虫管理にも継続的改善に取り組んでいます。